【社員紹介】塾講師から、未経験でAIエージェント開発の現場へ。「仲間と学べる環境」がエンジニアへの道をひらいた

プロフィール

エンジニア
R.M.さん
約4年間、地元の学習塾で理系・中学受験の講師を担当。2025年3月にKADODEへ入社し、研修期間中はインサイドセールスやサポート講師を経験。KADODE Academyでの学習を続けながら、2026年5月よりAIエージェント開発プロジェクトに参画している。
「エンジニアになることは、あくまでスタートライン。」
約4年間勤めた学習塾の講師から、未経験でIT業界へ。営業やサポート講師といった研修期間を経て、いまはAIエージェント開発プロジェクトの現場に立っています。
仲間との勉強会、AIを活用した学習法、そして現場で感じるリアルな成長。未経験からエンジニアになるまでの道のりを聞きました。
塾講師からIT業界へ。「スキルを身につけて、自分の価値を上げたい」
――まずは、これまでの経歴を教えてください。
約4年間、地元の学習塾で理系・中学受験の講師をしていました。KADODEには2025年3月に入社し、研修期間中に営業の案件とサポート講師を経験して、2026年5月からITプロジェクトに参画しています。
――エンジニアを目指したきっかけは何だったのでしょうか?
もともとパソコンを触るのが好きだったんです。今後のキャリアを考えたときに、「スキルを身につけて、自分の価値を上げていきたい」と思ったことが、エンジニアを目指すきっかけになりました。
――KADODEへの入社を決めた理由を教えてください。
未経験からのスタートだったので、「学習できる環境があるかどうか」という観点で会社を探していました。その中でKADODE Academyの存在を知り、「ここなら未経験からでもエンジニアを目指せる」と感じて入社を決めました。
研修期間で身についた、「相手の課題を深掘りする力」
――研修中の業務を通じて、成長を実感したポイントはありますか?
もともと人とのコミュニケーションは得意な方だと思っていましたが、会話の中で相手に合った課題を訴求し、さらにそれを深掘りしていく力は、この期間で特に身についたと思います。
また、相手の話に深く共感して話を引き出すのが自分の強みだと気づけたのも大きな収穫でした。業務を通じて、その強みを磨くことができたと感じています。
仲間との「学びMTG」が、学習を続ける原動力に
――エンジニアを目指した学習期間中、モチベーションを保つために意識していたことはありますか?
実践していたことは2つあります。1つ目は、「研修期間の業務を早く終わらせて、エンジニアになりたい」という気持ちを持ち続けることです。なぜ転職したのか、このままこの業務を続けるのかを自分に問いかけることで、「少しでも学習を進めよう」と教材を開くことができました。
2つ目は、「学びMTG」の存在です。私のいたグループでは、同じ目標を持つ仲間と週1回集まって勉強会を実施することを徹底していました。仲間と一緒に勉強することで、「自分もやらなければ」と良い意味で追い込めるんです。今も学習は続いていて、ほぼ毎日「今日は集まれる?」という確認がSlackで飛び交っています。
一人で黙々と学習を進められるならそれに越したことはないですが、それができる人は多くないと思います。同じ目標に向かう仲間と学べる環境があるのですから、利用しない手はないです。
――効率よく学ぶために実践した工夫はありますか?
AIの活用は意識していました。ただし、答えを丸ごと教えてもらうのではなく、「それがどういう意味なのか」「どういう場面で使えるのか」まで確認して、暗記で終わらせず自分でも使える知識として身につける。そういうAIの使い方を心がけていました。
――学習時間はどのくらい確保していましたか?
平日は1時間、休日は2〜3時間ほどです。
現在はAIエージェント開発の現場へ。先輩の1on1サポートを受けながら成長中
――現在参画しているITプロジェクトについて、詳しく教えてください。
現在は、AIエージェントの開発関係のプロジェクトに参画しています。コードはPythonで、エディタはVSCode、AIツールはCodexとGeminiを使用しています。
1日の流れとしては、朝会でその日の業務内容を確認して作業に取りかかり、MTGがあれば参加して、夕会で進捗を報告するというサイクルです。チーム内では実装と試験を担当しています。
先輩社員は1on1で進め方を教えてくださるなど、手厚くサポートしていただいています。出社は週3日で、残りの2日はリモート勤務です。出社日のほうが気軽に先輩に話しかけられるので、作業が進みやすいと感じることもありますね。
――研修期間の経験が、実際のIT業務に活きていると感じる部分はありますか?
「コードに慣れる」という部分が大きいと思います。今はAIを活用してコーディングする時代なので、実際に1から自分で書くより、AIに作成してもらう部分が多い。だからこそ、「そのコードで本当にいいのか」を見極める力のほうが大事だと、現場で日々感じています。
何をしたいのか、このコードで正しいのかをしっかり判断できるようになるために、JavaやApexといった基礎の学習が活きてくるのだと感じています。
「エンジニアになることは、あくまでスタートライン」
――今後のキャリアや、叶えたい夢を教えてください。
エンジニアになることは、あくまでスタートラインだと思っています。
まだ持っている資格が少ないので、幅広く知識とスキルを身につけて、これからさらに発展していくIT業界の中で、やれることを少しでも増やしていきたいです。




