DXスペシャリスト 卒業生インタビュー

【卒業生インタビュー#8】

こんにちは!KADODE Academy広報部です!

第8回目の卒業生インタビューは古川さんにお話しを伺います。

それではよろしくお願いします!

卒業生情報

受講コース:DXスペシャリストコース

受講期間:6ヶ月

取得資格:認定アドミニストレーター・認定アプリケーションビルダー

ーーまずは自己紹介をお願いします!

こんにちは!KADODE Academy卒業生の古川と申します!

現在はSalesforceエンジニアとして働いております!

本日はよろしくお願いいたします!

ーーなぜエンジニアを目指そうと思ったんですか?

私は以前パン屋さんでシフト作成や製造・販売までやる責任者を任されておりました。

その中で、Excel等を使って自分の業務を軽くしたりするのが楽しいと感じたんです。

そんな時にパン屋さんが閉店することになってしまい、「パソコン触るの好きだし、IT業界に挑戦してみようかな」と思ったことがきっかけです!

全く異なる業界への挑戦だったので、勇気が必要でした。

ーーなぜSalesforceを学ぼうと思ったのですか?

パソコンを触るのがなんとなく楽しいとは思っていましたが、私自身プログラミングに対する知識はほとんどなく、パソコンに向かって難しいコードを書くようなイメージが合ったのですが、Salesforceならノーコード・ローコードで作業ができると聞いて、私でも取り組みやすいかもしれないと感じたので、DXスペシャリストコースの受講を決めました。

ーー受講中で印象に残ったことはありますか?

特に印象に残っているのは擬似プロジェクトです。

ただカリキュラムの学習を進めているのとは違って、クライアント役の講師の方がいて、一緒に一つのものを作り上げる仲間がいるので実務の環境に近く、現場に出た今でも擬似プロジェクトの経験が活きていると感じることが多いです!

また、講師やメンターの方が親身に対応してくださったのも印象に残っています。

皆さんとても話しやすい方ばかりで、質問した際には素早く対応してくださいましたし、メンターの方もモチベーションを維持するのに協力的で、とても励みになりました。

ーー受講中工夫していたことはありますか?

特に工夫していたのはモチベーションの維持でしょうか。

私は追い込まなれいとやる気が出ないタイプだと分かっていたので、Slack等で自分と同時期に学習を始めた方が自分より学習が進んでいるところとか、熱心に講師の方に質問しているところを見て「私も頑張らなきゃ!」とやる気を出していました(笑)

ーーでは、受講中もっとこうしたらよかったなと思うことはありますか?

もっと講師の方に頼ったらよかったなと思います。

私は分からないことがあると1人で考え込んでしまう癖があって、講師の方にすぐに質問しにいったりすることができませんでした。

もちろん自分で考えたり調べたりすることも大切なことだとは思うのですが、どこかの地点で見切りをつけてスピーディーに講師の方に質問していれば、もっと早期に学習を終えることができていたのかもしれないなと思います。

ーー今後のキャリアの展望を教えてください!

今後は上級資格の取得などSalesforceエンジニアとしてできることをどんどん増やしていきたいです!

現在の業務で先輩エンジニアと一緒に取り組むことが多いのですが、その先輩エンジニアのように誰かに頼ってもらえるようなエンジニアになりたいです!

ーー最後に学習中の方に一言お願いします!

分からないことがあったらまずは自分で調べ、ある程度まで調べて分からなかったら講師の方を頼る習慣づけが非常に役立つと思います!

また、未経験から学ばれている方は特に聞きなじみのない用語も多いと思います。

そういった知識が頭から抜けてしまうのは勿体ないのでPlaygroundで自分の手をしっかり動かすことや、休憩時間や移動中にこまめに反復学習をしてみるのもおすすめです!

頑張ってください!!!

ありがとうございました!

全くの異業種からエンジニアになった古川さん。

自身のやる気の源泉を知っているだけに、学習だけでなく業務にもモチベーションをもって取り組んでいただけると思います!

最後までご覧いただきありがとうございました!

次回の更新もお楽しみに!

KADODE Academy広報部でした!

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