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【Interview‼#10】「人の心」も「Salesforce」も動かす、二刀流エンジニア!

こんにちは!
株式会社KADODE 広報部です!
今回のインタビューは面接担当であり、現役のエンジニアであるKさんにお話しを伺います!
ぜひ最後までご覧ください!


  1. 自己紹介、現在までの経歴やスキル
  2. エンジニアを目指したきっかけ、勉強方法
  3. KADODEに転職した理由、現在の仕事内容
  4. 現在の業務(面接・サポート)で気を付けていること、大事にしていること
  5. エンジニアを目指そうとしている方へKADODEのメリット
  6. KADODEでやりたいこと、今後のキャリア

1,自己紹介、現在までの経歴やスキル

はじめまして!

株式会社KADODEでこれからエンジニアを目指す方の採用と入社後のサポートをしておりますHRソリューション課所属のKと申します。

前職では私も未経験からSalesforceを学び、認定資格を取得した後、お客様先でSalesforceエンジニアをしていました。

2,エンジニアを目指したきっかけ、勉強方法

元々はIT業界で営業職をしていたのですが、技術的な側面から自社システムや製品の特徴、導入プロセスをお客様にわかりやすく説明することができないことに不甲斐なさを感じていたことがきっかけでした。

他部署ではSalesforceを導入しており、最初は何ができるのか全く分かりませんでしたが、高度なプログラミングの知識がなくてもアプリケーション開発ができることを知り、興味を持ちました。

私も前職では研修期間にまずは「認定アドミニストレーター」の資格習得に向けて、Salesforceの基礎から学び始めました。最初は設定箇所の多さであったり、用語にも慣れず、理解するのに苦労したのを覚えています。

学習のなかで意識していたことは、とにかくSalesforceに触れて、自分でやってみることを意識しておりました。解説動画を見て、わかった気になっていても実際に実践問題を解いた際に全然理解できていなかったということもありましたので、必ず一回は自分で手を動かしてみることは大切なことだと思います。

3,KADODEに転職した理由、現在の仕事内容

正直Salesforceエンジニアとしてもっとスキルを取得し、より上を目指していきたいという考えもあったのですが、今後のキャリアを考えた際にエンジニア以外の職種も経験してみたいと漠然と考えておりました。

そんな時に、知人の方からKADODEを紹介をいただき、未経験からエンジニアを目指す為の教育事業に力を入れていることから、これまでの私の経験を活かして、これからエンジニアを目指す方々のお力になれればと考え入社を決めました。

また現在4期目ということでまだまだ新しい会社ですが、KADODEが提供する教育(今後はAIの活用を含む)で日本を代表する企業を目指すという大きなビジョンに向かって、自分自身も会社と共に成長していきたいと思えたことも理由の一つです。

4,現在の業務(面接・サポート)で気を付けていること、大事にしていること

弊社では面接を応募者の方と弊社の相互理解の場と考えておりますので、会社説明もしっかりとさせていただきます。応募者の方にはこんなにしっかりと会社説明をしていただいたのは初めてですと仰っていただけることもあります。

また、面接のなかでは応募者の方の正直なお考えやお気持ちを伺えればと思っておりますので、話しやすい雰囲気づくりは意識して行うようにしています。

私が理想とするのは、面接後に応募者の方のキャリアビジョンがより明確になったり、新たな気づきを与えられるような機会を提供することなので、それが実現できるようにもっともっと努力いたします。

入社後の研修期間中は実際にこれまでのご経験やスキルに合わせてご提案するプロジェクト先でのヒューマンスキル研修がございますので、職場でのトラブル等はないかなど定期的なヒアリングを実施し、研修生の皆さまが安心して働いていただけるよう意識しております。

今後は講師やメンターさんとも連携を強化し、学習面でのサポートもより強化できるようにしていきます。

5,エンジニアを目指そうとしている方へKADODEのメリット

最大のメリットは自社開発の学習プラットフォームの「KADODE Academy」です。

「KADODE Academy」の学習カリキュラムの特徴としてエンジニアになった後、現場で使える知識を取得していただけるような内容になっています。もちろん資格取得の為の学習も行っていただきますが、研修後半には実践的な研修をご用意しております。

そのなかで、ドキュメントの作成も行っていただくような内容もございますので、エンジニアとしてのキャリアを築いていく上で必要なスキルをしっかりと学んでいただけると思います。また、今後カリキュラムの拡張も予定されておりますので、更にキャリア選択の幅も増やしていただけるのも魅力の一つかなと思います。

6,KADODEでやりたいこと、今後のキャリア

私自身、採用(営業も)とエンジニアの二刀流に挑戦していきたいと思います。

まずはこれからエンジニアを目指す方々に安心してKADODEでエンジニアを目指していただけるように会社の魅力を分かりやすくお伝えし、一緒に学ぶ仲間を増やしていきたいです。

また、研修生の皆さまとのコミュニケーションを大切に、良き伴走者として研修期間を一緒に頑張っていきたいですね。
そして、元々エンジニアをしておりましたので、引き続きそちらも学習を継続しながら社内のSalesforce構築に貢献していきたいと思います。

簡単ではないですが、色んなことにチャレンジさせていただける環境だからこそ、やり遂げたいと思っております!

最後までお読みいただきありがとうございました。

まさに長谷部かっ!とツッコミが入りそうなぐらい真面目な内容で申し訳ございません、、、(サッカー好きな方ならご存知でしょうか、、、?)

面接の際はもう少しフランクに、入社後はくすっと笑っていただけるようなユーモアをお届けしますので、どうぞご安心くださいませ笑

エンジニアを目指そうとお考えの皆さま、ぜひ一度弊社採用面接にご参加いただければと思います。

面接でお会いできることを楽しみにしております。

ありがとうございました!
人事とエンジニアという二つの視点を持ち、採用から育成、さらには社内システム構築まで幅広く挑戦するKさん。
その根底には「人と真剣に向き合いたい」という誠実な思いがありました。
少し(?)真面目すぎたとご本人は話していましたが、そんなKさんだからこそ、誰よりも信頼できる伴走者なのだと思います。

読んでくださった皆さまも、少しでもKADODEの雰囲気を感じていただけたら嬉しいです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!

次回のインタビューも、どうぞお楽しみに!

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