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【Interview!!#8】キーワードは「何事にも本気」!飲食業からキャリアチェンジ!

こんにちは!
株式会社KADODE 広報担当です!

今回の社員インタビューは「何事にも本気」がモットー
進化し続け価値の提供をめざすAさんです!

AさんはAIを組み込んだ業務改善システムの開発をされている、
現在バリバリのシステムエンジニア!
是非最後までご覧ください!


  1. 自己紹介
  2. 現在までの経歴
  3. エンジニアになったきっかけ
  4. 現在の仕事内容
  5. エンジニアになることで得られたメリットややりがい
  6. エンジニアになる際に苦労したこと、助けになったもの
  7. KADODEを選んだ理由
  8. これからエンジニアになろうとしている方へのアドバイス
  9. 今後のキャリア

自己紹介をお願いします!

こんにちは!
KADODEグループでエンジニアをしておりますMです。
現在エンジニアになって5年程、いくつかプロジェクトを経験してきました。
これからエンジニアになる方や、エンジニアになりたての方に
役立つようなことがお話しできればなとおもいます!

現在までの経歴を教えてください。

私はエンジニアになる前は飲食業で勤務していました。
飲食業を選んだ理由は正直あまりないのですが、私自身熱中しやすい性格ですし、
「何事も本気でやるから経験できる楽しさがある」という考えがあるので
楽しく取り組んでいましたし、それなりに評価していただけていたと思います。

また、1人前になると、
ゲームでいうところのベリーハードモードをプレイするような感覚で
「今日もし従業員が1人少なかったら」とか
「今日の売り上げがあと10%多くてすごく忙しかったら」どうするのか?
みたいなことを考えながら業務するようになり、色々と改善を繰り返していました。

そうしていくうちに飲食店従業員としてのスキルはもちろん、
何より考える力が身についたと感じています。
その後IT業界に転職しましたが、飲食店での経験は役に立っていると感じます。

今まで経験したプロジェクトの中で
最も長くて濃い経験をさせていただいたと感じているのは
とある施工会社の社内システムの開発・導入プロジェクトです。
よくある開発してリリースして終わりのものではなく、
リリース後も運用サポートとシステム評価を行い、
改善点があれば次の開発につなげてサイクル的に開発を繰り返すプロジェクトでした。

ですので幅広く開発に携わることができ、
ウォーターホールでよく見るV字の開発フローがシステムのライフサイクルで見ると
ごく一部でしかないんだということを理解でき、様々な経験をさせていただきました。

現在はそういった経験を踏まえ、AIを組み込んだ業務改善システムの開発を行っています。

エンジニアになったきっかけを教えてください。

先述にもある通り、飲食店時代は可能な範囲で業務改善を繰り返していましたが、
どうしても限界がありました。
それでも「どうしたらできるのか」と考えたときに
「こんなシステムがあったら」と考えるようになり、ITに興味を持ちました。

また、20代半ばを過ぎた辺りから自分のキャリアプランを考えるようになり、
一生涯本気で取り組むことができるものを仕事にしたいと考え、
IT業界への転職を決めました。

現在エンジニアとしてどのような仕事をしているのですか?

セキュリティ的に詳しくはお伝え出来ませんが
官公庁のプロジェクトで、職員が行っている業務をAIを使って自動化、
より早く高品質に業務を行うことができるようにするシステムの開発をしています。

エンジニアになることで得られたメリットややりがいを教えてください。

ITは範囲が膨大で、エンジニアとしての技術や知識を全て習得することは不可能です。
しかしそれは、膨大な伸びしろが常にあるということに他なりません。
また業種的にも技術や知識を習得した分だけ評価もされやすく、
それがお給料や勤務条件に反映されやすいと感じています。

エンジニアになる際に苦労したこと、助けになったものはありますか?

もちろんエンジニアになるまでも苦労はしましたが、
一番苦労したのはエンジニアになって最初の3年間でした。
勉強しても次から次へと分からないことが出てきてしまうといった感じでした。
分からない事ばかりなうえに、期日もあるので進捗も全く進んでいないように感じて常に不安でした。

そんな中で助けになったのは相談させていただいた先輩や上司です。
「相談はとにかく早くする」ということを幾度となく注意をいただき、
当時は精一杯で、あまり理解できていなかったかもしれませんが
自分が成長するにつれ、報連相の大切さを実感しています。

なぜKADODEを選んだのですか?

友人がKADODEに所属しており、
声をかけてもらったことがきっかけでKADODEを知りました。

当時は別の会社でエンジニアをしていましたが、キャリアアップのため転職を考えていた時期でもありました。
そんな中でKADODEをとてもエネルギーのある会社だと感じました。

そして成長中の会社だからこそ能力がある人をどんどん評価しようという雰囲気を感じ、
とても面白そうと思ったのが理由です。

これからエンジニアになろうとしている方へのアドバイスはありますか?

本当の自信は技術や経験によって裏付けされますが、
多少自分の技術や経験が足りない場合であっても
「自信がある風にふるまう」ということも大切だと考えています。
そういう人の方が、様々なチャンスを貰いやすいからです。

同時にプレッシャーも買いますが、そういったチャレンジができる人がどんどんステップアップしていくのだなと感じています。

今後描くキャリアを教えてください。

これまでは技術を伸ばす期間と考え、技術を磨くことに専念してきました。
今後は更なるステップアップとして、
マネジメントやコンサルなどにもチャレンジしていきたいと考えています。

最新のPMBOK第7版でも成果物重視から”価値”重視へと変更がありましたが、
顧客へ真に”価値”を提供できる人材になりたいと考えています。


ここまでご覧いただきありがとうございました!

飲食業からシステムへと興味を持ちキャリアチェンジされ、
エンジニアとして成長することに並々ならぬ熱意を持つAさん。
たくさんの壁を越えてきたAさんだからこそ知る「相談することの大切さ」や
エンジニアとしての心構えを教えていただきました。
「真の価値の提供」という素晴らしい目標、
ぜひ一緒に叶えていきたいです!

それではまた次回の社員インタビューをお楽しみに!

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