こんにちは!KADODE Academy広報部です!
第4回の卒業生インタビューは二上さんにお話を伺います!
よろしくお願いします!
ーーまずは自己紹介をお願いします!
こんにちは!KADODE Academy卒業生の二上です。
受講前は飲食店で勤務していましたが現在はSalesforceエンジニアとして働いています!
本日はどうぞよろしくお願いいたします!
ーーなぜエンジニアになろうと思ったのですか?
私はもともとIT業界に興味はあったんですが、学習に取り組むきっかけがずっと無い状態でした。
そんな時に当時働いていた飲食店にたまたまSalesforceの営業の方がいらっしゃって初めてSalesforceのことを知りました。
調べてみるとコーディングが不要などとっつきやすそうで無理なく学習できるかなと感じました。
そこからSalesforceエンジニアを目指し始めました。
ーーIT業界に興味があったとのことですがそれはなぜですか?
ものづくりがしたいとか人を喜ばせたいだとか、きっかけはそんなにたいそうなものでなく、正直に「お給料が高そう」「リモートワークできそう」といった気持ちからでした。
しかし学習をしていくうちにスケールの大きなプロジェクトに携わるイメージがリアルにわいてきて、それが大きなモチベーションになりました。
ーープログラミング学習の経験はありましたか?
お恥ずかしながらExcelすらまともに触ったことのないド素人でした。
なので11ヶ月程度の学習でエンジニアになれたときは誰よりも私自身が驚きました(笑)
ーー学習していて印象に残ったことはありますか?
Salesforceコースの学習で使うTrailheadは元来英語のコンテンツなので、日本語に翻訳した際に独特な表現になっていることがしばしばありました。
なので分からないことも多発するのですがそういったことも聞きやすい環境だったと思います。
あとはリアルタイム質問会がとても印象に残っています。
こんなに参加して質問しまくっていたら迷惑かなあと思うほどに積極的に参加して質問していた記憶があります。
そういったところも未経験向けに作られている感じがして取り組みやすかったですし、擬似プロジェクトなど実践力に繋がるカリキュラムも多かったです。
擬似プロジェクトでは納期までに完成させなければいけないマインドが育ったと感じています。その後頂いたフィードバックも非常に参考になりました。
ーー受講生の方へのメッセージをお願いします!
KADODE Academyの講師陣はとても頼りがいのある方たちばかりです!
そんな講師陣を頼らないのはとても勿体ないので沢山頼ることをオススメします!
分からないことをいくらでも聞くことができる環境を活かすも殺すも自分次第です!
エンジニアの現場では「人に聞いて解決するのも実力」です。
人に聞くスキル、分からないことを伝えるスキルは必ず役に立ちますよ!
学習大変だと思いますが、頑張ってください!!!
おわりに
ありがとうございました!
全くの未経験からエンジニアになった二上さん。
「分からない事は聞く」事は大切だというのは同じく未経験からエンジニアを目指す皆さんにも参考になるのではないでしょうか!
最後までご覧いただきありがとうございました!
次回の更新もお楽しみに!
KADODE Academy広報部でした!