こんにちは!KADODE Academy広報部です!
第3回目の卒業生インタビューは菅澤さんにお話を伺います!
よろしくお願いします!
卒業生情報
ーーまずは自己紹介をお願いします!
こんにちは!KADODE Academy卒業生の菅澤と申します。
現在はSalesforceエンジニアとして自社の請負開発などをさせていただいています!
前職はホテルで受付や裏方の業務など様々な仕事をしていました!
今日はよろしくお願いします!
ーーエンジニアになろうと思ったきっかけはなんですか?
前職でExcelなどPCを使う仕事が得意だったんです。
同僚に「パソコン詳しいね」などと言っててもらえることも多く、ホテルシステムの導入やリプレイスの仕事に携わらせていただく機会があったのですが、その仕事が非常に面白く、エンジニアに興味を持ちました!
ーー受講中印象に残ったことはありますか?
一番印象に残っているのは擬似プロジェクトです!
実際の案件の流れに沿って開発していくのでそれまで学習してきたことが定着しているかどうか確認する事もできますし、擬似プロジェクト自体も力になった実感があります。
また、講師の方が質問した時だけでなく困っていそうなときにも声をかけてくださったりなど寄り添っていただいたことがとても印象に残っています。
ーー受講中工夫したことはありますか?
学習時間を確保することです。
通勤時間にPCを使わなくてもできるTrailheadの振り返りなどを行っていました。
ーーエンジニアになって良かったことはありますか?
自分の興味のある分野の仕事が毎日できることです。
また前職までは朝が速い日があったり夜勤の日があったりしてどうしても生活リズムが確立しませんでしたが、エンジニアになってからは規則正しく生活できていますし、リモートワークも活用できていてQOLが上がりました。
働く環境も、頑張りによってちゃんと評価される環境なのでモチベーションにも繋がります。
あとは学習を経て考え方が変わった点でしょうか。
学習を始めた当初は「こんな簡単な事質問していいのかなあ」と思ってしまって分からないことを1人で解決しようとしてしまっていたのですが、学習を経て「分からないことは誰かに質問しよう」と思えるようになりました。
これは現場でも非常に役に立っている「人に聞くスキル」だと思っています。
ーー今後どうなっていきたいですか?
まずはSalesforceエンジニアとして一人前になりたいと思っています。
また現在の会社がPM養成にも注力しているのでPMになるための勉強もしていきたいです。
あとは先の話かもしれませんが私自身講師の方やメンターの方にすごく助けられたので今度は私がSalesforceを教える側になって誰かの学習の手助けができるようになりたいなあとおもいます。
ーー受講を検討している方に一言お願いします!
KADODE Academyの受講を検討しているということは少なくともエンジニアに興味があってのことだと思います。
色々な懸念はあるかもしれませんが、興味のあることはまず取り組んでみるのが良いと思います!
意外な適性が眠っているかもしれませんよ!
おわりに
ありがとうございました!
ホテル業界から転職された菅澤さん。
「まずはやってみる」ことの大切さを教えてくださいました。
最後までご覧いただきありがとうございました!
次回の更新もお楽しみに!
KADODE Academy広報部でした!