こんにちは!KADODE Academy広報部です!
今回の卒業生インタビューは上林さんにお話しを伺いたいと思います!
それではよろしくお願いします!
ーーまずは自己紹介をお願いします!
こんにちは!KADODE Academy卒業生の上林と申します!
私は前職では理学療法士をしておりまして、患者さんのリハビリのサポートをしていました。
現在は病院内のサービスデスクにて勤務しておりまして、病院の情報管理をメインに電子カルテやシステムの障害の解消など病院内アプリの管理・使い方のサポート等の業務をしております。
本日はよろしくお願いします!
ーーなぜKADODE Academyを受講しようと思ったのですか?
先ほども申し上げたとおり私は元々理学療法士をしておりました。
理学療法士として仕事をしていく中で、医療に関するシステムや電子カルテのようなアプリを開発してみたいと思うようになったんです。
そんな中でSalesforceについて知ったので、それが学べるKADODE Academyの受講を決めました。
ーー受講してよかったなと思うことはありますか?
何より勉強する習慣がついたことが良かったなと思います。
日々の生活の中から学習に充てられそうな時間を見つけ出す力や、それに沿って実際に学習していくことができる力がつき、現在取得しようと考えている資格の学習にも役立っていると感じます。
また、私が現在している仕事はSalesforceとは直接関係ないものにはなるんですがKADODE Academyで学んだ考え方であったりとか、要件定義の進め方と言った点はとても役に立っています。
ーー今後の目標について教えてください。
KADODE Academyを受講しようと思ったきっかけでもある「病院や医療に関するIT技術を学びたい」という気持ちを忘れることなく、医療情報技師の資格取得を直近の目標にしています。
将来的には医療システムや電子カルテなどのアプリ開発もできる人材になりたいと思っています。
医療業界はまだまだ情報化の余地があるのにそれが追いついていない業界だと思っています。抽象的ではありますが医療と情報の懸け橋になる事が私の目標です!
ーー受講生の方に一言お願いします!
受講中の皆さんの中には、なかなか学習習慣がつかないと悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
私も最初は「勉強する」という行為が苦行のように感じてしまってなかなか習慣が身につきませんでした。
ですがとにかく学習するかしないかは自分自身が決めることです!
まずは一カ月間学習習慣を作ることに専念してみましょう!
学習をサポートしていただける環境は整っていますし、習慣さえ作ってしまえば着実に夢に近づいていくことができますよ!
学習習慣はエンジニアになってからも非常に役立ちますのでぜひ!
おわりに
ありがとうございました!
理学療法士から医療情報の道へとキャリアチェンジされた上林さん。
学習習慣作りの大切さを教えてくださいました。
エンジニアは常に新しい事が出てくるので常に学ぶ事を要求される職業です。
だからこそ学習習慣がある人はエンジニアになった後もどんどんとスキルアップしていけるのではないでしょうか!
最後までご覧いただきありがとうございました!
次回の更新もお楽しみに!
KADODE Academy広報部でした!