代表挨拶

「学びを全ての人に」

今後日本では、少子高齢化による労働力不足が懸念されます。40年後には、日本の人口が4割減少し、労働人口においては4000万人を下回るとの予想もあります。
また、AIの普及により、20年以内に今ある職業のうち、半分近く失われるという予想もあります。
来る未来に対応するには、リスキリングが必要と考えます。
変化の早い世の中で、必要とされるデジタル人材の育成をし、高いスキルを持った人材を輩出することで、企業の生産性の向上に寄与するとともに、労働者にとっては生産性の向上による賃金の向上という持続可能な循環を生み出していくことが、今の日本に必要なことだと考えます。

しかしながら、日本ではリスキリングの環境はまだ整っているとはいい難く、誰もがリスキリングを受けられる時代が来るまで、しばらく時間がかかるでしょう。
KADODEは、誰もがリスキリングによる学びの機会を得られる場となっています。

私たちもまた学び直しを常日頃から行い、「KADODE」が提供する教育が、学ぶ方全てにとって平等で価値ある学びとなるよう取り組んでまいります。

代表取締役  田中 翔

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