こんにちは!
株式会社KADODE 広報部です!
今回のインタビューは国家公務員からSalesforceエンジニアにキャリアチェンジしたFさんにお話しを伺います!
ぜひ最後までご覧ください!

- 経歴を含めた自己紹介をお願いします!
- エンジニアを目指したきっかけ
- スキルや現在の業務
- エンジニアになって得られたメリットややりがい
- エンジニアになる際に苦労したこと、役立ったもの
- KADODEに入社した理由
- キャリアや叶えたい欲(夢)
1. 経歴を含めた自己紹介をお願いします!
文系の大学を卒業後、国家公務員として勤務。
その後Salesforceエンジニアに転身し、
現在は株式会社KADODEにてSalesforceエンジニアとして従事しています。
2. エンジニアを目指したきっかけを教えてください!
公務員時代に「もっと業務をシステムで効率化できないか」と感じたことが、
IT業界に興味を持ったきっかけです。
当時はタイピングすらおぼつかないレベルでしたが(笑)、
システムを使えば業務を効率化できるはずだという思いだけはありました。
その思いを実際に形にしたいと考え、自らシステムを作るエンジニアを志しました。

3. ご自身のスキルや現在の業務を教えてください!
スキルとしては、Salesforceのノーコード/ローコード開発や、
製品ごとの特徴や仕様の理解があります。
Salesforceは、営業管理向けやコールセンター向けなどさまざま製品があるのですが、
幅広く対応できるようにしています。
プチ自慢ですが、休日にコツコツ勉強していたら、
気づけば2年足らずでSalesforce関連の資格を15個も取っていました(笑)。
現在の業務は、Salesforce導入プロジェクトにて、
要件定義から開発、テスト、運用まで、すべての工程に携わっています。
もう少し具体的にいうと、お客様の業務フローを整理するシステム以前のところから、
システムを開発し実際に形にするところまで幅広く担当しています。
直近では、お客様のご要望や課題に対して、
Salesforceのどの機能を使えば解決できるのかを考え、提案・実装しています。

4. エンジニアになって得られたメリットややりがいを教えてください!
システムを導入したお客様から「業務が効率化できた」「売上が伸びた」
といった声をいただけるのが、一番のやりがいです。
私自身も「もっと業務を効率化できないのか」とモヤモヤしていた経験があるので、
実際にお客様の業務効率化に貢献できていると実感できるのは、とても嬉しいですね。
また、自分のスキルや経験がそのまま給与に直結する点や、
働く場所を自分で選べる自由度があるのも大きなメリットだと感じています。
できることが増えるとそのまま給与に反映されるので、
モチベーション高く取り組めます(笑)

5. エンジニアになる際に苦労したこと、役立ったものを教えてください!
初めは、聞きなれない言葉が飛び交っていて、
そのやり取りを理解するのにとても苦労しました。
わからない単語はメモして、毎日調べるのが日課になっていました(笑)。
Salesforceの理解に役立ったのは「Trailhead」です。
無料で単元ごとに学べて、実際に触りながら試せるのがとても良かったです。
ただ、日本語訳が直訳っぽく、慣れるまでは少し読みづらかったですね。
今はKADODE Academyの教材を使ったりしていますが、
正直「もっと早く知っていれば…!」と思っています。
6. KADODEに入社した理由を教えてください!
自社開発の学習プラットフォーム「KADODE Academy」で、
働きながら自分のスキルを磨いていける点に魅力を感じて入社しました。
今はSalesforceエンジニアとして働いていますが、
これからはAIやコーディングスキルなども身につけていきたいと思っています。
また、会社もどんどん成長していて、
直近では自社プロダクトをリリースするなど新しいことに挑戦し続けています。
そんな環境の中で、自分も一緒にチャレンジしながら、
いずれは会社の内側にも深く関わっていけたらいいなと思っています。

7. 今後考えられているキャリアや叶えたい欲(夢)などがあれば教えてください!
将来はPM(プロジェクトマネージャー)として、
自分が中心になってプロジェクトを推進していけるような存在になりたいと考えています。
開発で手を動かすというよりも、複数のプロジェクトを同時に担当し、
お客様との折衝に加え、内部のタスクやスケジュールを管理しながら、
プロジェクト全体をリードできる立場を目指しています。
ありがとうございました!
未経験からのスタートにもかかわらず、わずか1年半で15個もの資格を取得したFさん。
その背景には、挑戦を楽しみながらも努力を積み重ねる、かっこいい姿がありました。
自ら道を切り拓くその姿は、まさに“資格ハンター”という言葉がふさわしいのではないでしょうか。
読んでくださった皆さまも、KADODEで挑戦を楽しむ文化を感じていただけたら嬉しいです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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